こんにちは！新永空調工業有限会社です。
弊社はさいたま市岩槻区に拠点を置き、関東地域で空調ダクト工事を手掛けています。
本記事では、空調ダクト職人の日常や空調工事の現場についてご紹介します。

ダクト職人の現場

ダクト工事を手掛ける職人は、工事スケジュールの確認、機材の点検、安全会議を経て、一日がスタートします。
専門工具を駆使し、音を立てずに緻密な作業をこなすダクトの取り付けでは、集中力が不可欠です。
昼休憩を挟んで午後も続きますが、作業の合間には互いに技術の指南やコツを交換する場面も。
仕事を終えるまでの流れの中で、職人として、日々の業務が自分自身の成長に繋がることを実感できます。

チームワークで成し遂げる空調工事

空調ダクト工事は、単なる個人の作業ではありません。
一つの建築物を完成させるために、多くの職人が協力して目標に向かって進んでいきます。
ダクトを製作する工場とのコミュニケーションや、施工計画に基づくチーム内での作業の分担等、協調性が必要です。
この仕事の最大の醍醐味は、大きな建物が完成し、そこにダクトが空気を届ける音を聞いたとき、その達成感は言葉では表せません。

ダクト職人として大切にしたいもの

精度の高い工事を行うためには、技術的スキルや知識はもちろん、安全への意識も非常に重要です。
また、お客様とのコミュニケーション力も欠かせません。
万が一のトラブル発生時には迅速に対応し、安心をご提供することが求められます。
これらを身につけ、お客様に信頼される職人を目指すことが、弊社のスタッフ一同にとって非常に大切な使命です。

新しいスタッフを求人中です

現在、弊社は新しいメンバーを募集しています。
経験の有無に関わらず、やる気のある方には一からしっかりお教えします。
興味をお持ちの方は、ぜひ求人応募フォームよりご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。