こんにちは！
埼玉県さいたま市に拠点を構え、スピーディーな空調ダクト工事を手掛けているダクト屋の新永空調工業有限会社です。
空調ダクト工事は多くの工程を得て作業が進められています。
そこで今回のコラムでは、空調ダクト工事の全貌をご紹介いたします。

工事工程は種類ごとで異なる

空調ダクト工事内容はダクトの種類によって大きく異なります。
そのため、ここでは大まかな工事の流れをご紹介いたします。
工事のご依頼は、ホームページまたはお電話経由が多いです。
次に行われるのが、現地調査及び打ち合わせです。
文面やお電話口ではみえない箇所や把握しきれない部分が生じるため、業者による現地調査を踏まえて、そのような点を払拭することができます。
お客様からみても、実際に現場を訪れた方が安心感や信用性につながり、スムーズに工事を進めやすくなります。
そして、次に行われるのが打ち合わせです。
現地調査を踏まえた上で、改めてお客様のご要望やニーズを聞き出します。
この時、ただ聞き入れるだけではなく、ご提案することも大切です。
打ち合わせ時には、施工スケジュールなどより詳細な部分を積めて、見積書などを作成します。
打ち合わせが完了した後に行うのが、お見積もりです。
お見積もり金額に対し、お客様のご同意をいただければ着工に向けて工事を進めていきます。

ダクトの工法

ダクト工法は大きく分けて2つあります。
1つ目は、アングルフランジ工法です。
鉄やステンレスなどでフランジを製作し、ダクトの端に溶接などで取り付けて固定する必要があります。
このフランジ部分を、現場などでボルト、ナットを使い接続する方法をアングルフランジ工法と呼んでいます。
強度が強いという点が特徴です。
2つ目は、共板フランジ工法です。
ダクト自体の端を90度に折り曲げ、フランジ形成を行います。
これをボルト、ナットで接続し、金属クリップをはめる工法を共板フランジ工法と呼んでいます。
施工時間が短い点が特徴です。

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業界年数は問いませんので、ダクト業界に興味のある方や、一から業界知識を積みたい方はぜひご応募ください。
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