こんにちは！
埼玉県さいたま市に拠点を構え、空調ダクト工事全般を手掛けています新永空調工業有限会社です。
空調ダクト工事の要点を押さえることができれば、さまざまなトラブルを回避することができます。
そこで今回のコラムは求職者の方に向けて、空調ダクト工事におけるトラブル回避法をご紹介いたします。

ヒアリングの徹底

空調ダクト工事では、お客様からのニーズやご要望を徹底的にヒアリングする必要があります。
なぜなら、ヒアリングを行わないとご依頼の背景を掴み切ることができないからです。
ご依頼の多くは、ホームページのお問い合わせフォームやお電話からいただきますが、文面やお電話口だと全ては把握できないことが多いです。
そのため、不明点や不鮮明な部分が生じた際には、徹底的にお客様にヒアリングを行うことが重要になります。
ヒアリングが適切に行われていない場合や、業者とお客様間で齟齬が生まれてしまうとトラブルに発展する可能性が非常に高く、工事全体のスケジュールに遅延が発生し品質が損なわれてしまいます。
空調ダクト工事では、お客様への丁寧なヒアリングが必須といえるでしょう。

対面での打ち合わせ

空調ダクト工事では、可能な限り対面での打ち合わせを実施しましょう。
対面での打ち合わせを行うと認識の齟齬が生まれにくいからです。
また、対面での打ち合わせはオンラインでの打ち合わせと比較すると、安心感や信用性を獲得することにつながりやすい傾向にあります。
加えて、対面でのコミュニケーションを図ることで交流がより親密になり、工事を進めやすい傾向にあるのです。
また、打ち合わせ時にはお客様のニーズやご要望をお伺いした上で、長期的な視点を織り交ぜながらお客様にご提案することで、より高品質かつ耐久性に優れた工事を行うことができます。
ヒアリングに徹底することも重要ですが、要約しながらお客様にご提案することも重要な要素です。
このように、空調ダクト工事でトラブルを回避するためにはお客様とのコミュニケーションが大切になります。

【求人】新永空調工業では新規スタッフを募集中！

ダクト屋である弊社で私たちと一緒に働きましょう！
前職などで業界経験をお持ちの方から、業界未経験者の方まで大歓迎です。
手に職をつけたい方やスキルアップをされたい方からのご応募をお待ちしています。
求人へのご応募は、弊社ホームページよりお願いいたします。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。